昔、ドブ川だった川にカルガモの群れを発見 [スナップ写真]
先週、葱畑の写真を撮った場所の近くの小川でカルガモの群れを発見しました
たしかこの川、自分が子供だったころドブ川だったような記憶しかありません。
高度経済成長期からオイルショックの時代に少年時代を過ごした私です。現代のように携帯電話もなければパソコンもない。ファミコンすらない時代で確かに豊かになりつつあった時代ですが、空気汚染などが深刻な時代でした。なにしろ、夏の暑い日なんかは光化学スモッグなんかが発令されると外でなんか遊んでられないこともあったのです。
そんな時代にあって、近所を流れる川は悪臭を放ちヘドロが堆積し「この川は100年経っても元に戻らない」なんていわれていた川、魚すら住めない川に目の前でカルガモが泳いでいるのです。
月日の流れを感じるとともに、環境は人間次第で良くもなれば悪くもなるということを実感しました。
ちなみに、川底には水草が青々と流れに身を任せているのが見えます。
水の浄化に役立っているのですね。
たしかこの川、自分が子供だったころドブ川だったような記憶しかありません。
高度経済成長期からオイルショックの時代に少年時代を過ごした私です。現代のように携帯電話もなければパソコンもない。ファミコンすらない時代で確かに豊かになりつつあった時代ですが、空気汚染などが深刻な時代でした。なにしろ、夏の暑い日なんかは光化学スモッグなんかが発令されると外でなんか遊んでられないこともあったのです。
そんな時代にあって、近所を流れる川は悪臭を放ちヘドロが堆積し「この川は100年経っても元に戻らない」なんていわれていた川、魚すら住めない川に目の前でカルガモが泳いでいるのです。
月日の流れを感じるとともに、環境は人間次第で良くもなれば悪くもなるということを実感しました。
ちなみに、川底には水草が青々と流れに身を任せているのが見えます。
水の浄化に役立っているのですね。
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